診療報酬最適化(レセプト業務の精度向上支援サービス)

すべての人に健康と福祉を

医療機関様においては、2年ごとに実施される診療報酬改定への対応を含め、保険請求を適切に実施することは重要な経営課題のひとつとも言われています。
医事課業務の精度向上・効率化を図るとともに、医業収益の健全化(増収)対策として、診療報酬最適化をサポートをいたします。

こんなお悩み
ありませんか?

  • レセプト請求が正しく行なわれているか、現状を把握したい
  • 診療報酬改定後に正しい算定ができているか不安
  • 査定返戻が一向に軽減しない
  • 収益改善を試みたいが、具体的に何をしたらいいか分からない

アクリーティブの特長

01

病院・クリニックなど業態規模問わず、リーズナブルにレセプト請求精度診断が可能

レセプトデータ(UKE)、増減点連絡書等とヒアリング内容を基に、診療報酬が適切に請求されているか分析・レポーティングします。手間も少なく、業態・規模問わずご利用いただきやすい価格でご提供します。

02

高い専門性・ノウハウを持った医事課出身者が改善策をご提案

大手医療法人グループの医事課長経験者などが分析を担当します。
療養病院(200床:東京都)、一般病院(470床:千葉県)、クリニック(静岡県)の他、多くの取組み実績があります。

03

診断結果を効果的に活用するためのアフターサービスも充実

レセプト診断結果を効果的に医事課業務へ反映できるよう、「医事課ワークショップ」や「レセプト点検システム販売」など各種サービスをご用意しております。

レセプト診断サービス

医療機関様からご提出いただくレセプトデータ(UKE等)、増減点連絡書等を当社が分析し、各種レポートを作成。報告会も併せて実施し、改善策をご提案します。レセプト診断サービスでは、2つのレポートタイプをお選びいただけます

外来/入院別に、増収に繋がる算定もれを分析。3つの項目別に調査します。

①算定もれ項目
現行の人員配置や施設基準で算定可能となる項目

②確認項目
医療機関様側で再度カルテを確認のうえ、算定可能となる可能性のある項目

③検討項目
人員配置や施設基準を満たせば算定可能となる項目

査定結果を【事由別】、【社保・国保別】、【診療区分別】などの複数の切り口で分析。

減収の要因・傾向を探るとともに、「どこから対策すると効率的か」をご提案します。

医事課ワークショップ

レセプト診断サービスや事前のヒアリングにて抽出した課題に応じて医事課職員さま向けに専門的なワークショップを開催します。
講義形式でなく、ワークショップ形式にすることで、より実践的でわかりやすくノウハウを習得いただくことが可能です。
ご依頼の医療機関さまごとに、オーダーメイドでワークショップの内容をご提案いたします。医療費算定の基礎研修、査定・返戻・算定もれ対策の他、診療報酬改定時のポイント整理など、お客様の実態を最適なテーマをご提案します。

レセプト点検システム販売

レセプト点検システムの導入や入替えをご提案します。月々の保険請求業務について、システムによって算定もれや請求不備をチェックできるので、効率的に請求精度を向上できます。より効果的にお使い頂く為に、各種初期設定や定期チューニング(個別設定)等のオプションサービスも併せてご提案します。

※ レセプト点検システムは、「Mighty checker EX」(㈱エーアイエス提供)をご案内します。

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